
不動夢幻流
神風錬道場の本格的殺陣教室
不動夢幻流神風錬の由来
(ふどうむげんりゅうじんぷうれん)
創設者の守り本尊である不動明王は、人々を困難なできごとから救う仏様です。
不動とは【動かざる守護者】と言う意味で、悟りを求めて仏道を極めるという固く揺るぎない決心を表わします。


殺人を意味する殺陣が現代において、夢・幻であってほしいという思いから“夢幻流”とし、更に日本文化の継承、精神と技を磨く、鍛錬すると言う意味をこめ、日本古来の神々が吹かせる風として“神風錬”と名付けました。
殺し方ではなく、武士の精神性を重視するのが、不動夢幻流神風錬道場における殺陣です。

抱晴彦師範のもとで修行を積んだ女剣士(師範代)が本格的な殺陣を教えます。
師範代は竹光ではない真剣とほぼ同じ重さの模造刀を使いこなし打ち合いを習得しています。立ち合いの際には侍たちがどのように戦ったかをリアルに体験していただくことを心がけております。
最初は精神性を高めるために所作から入り、刀の説明から基本的な型を教え、最後に組手で相手と打ち合います。
刀と刀で実際に打ち合い、刀の重さや間合いを体験していただき侍がどのように戦ったのかを実感できます。
女剣士(プロの俳優)が
教えるの殺陣教室


武士道とは
武士道といっても、時代によって変化を遂げているため一概にこうとは言えません。
しかし、戦国時代における武士道とは、主君に仕え、主君のために生き、主君のために死ぬことが武士として誇りであり、生き方とされていました。
その精神を、殺陣を通して実際に体感してください。
世界でただ一つ魂を持つ武器、それが日本刀であり、その誕生は平安時代とも言われます。
日本刀の最大の魅力は、人体を二つに切り裂く強さと折れないしなやかさ、髪の毛一本を切る鋭さを兼ね備えているところにあります。我々が使用するのは、模造刀を真剣とほぼ同じ重さになるように特注で作ったものです。
その刀を自在に使いこなすために、不動夢幻流の殺陣を通して、侍・武士の精神性、厳しさを学んでいただきます。
道場紹介
本格的に殺陣を習いたい方
まずは試しにやってみたいという方
不動夢幻流 神風錬道場